23.03.11
昨年に引き続き、柏崎・トルコ児童絵画展が 柏崎小学校児童絵画50点、トルコ児童絵画54点 計104点の児童画が展示され 柏崎ソフィアセンターで3月11日から19日まで開催されました。
昨年は日本外務省の『2010年トルコにおける日本年』の認定文化行事として、柏崎で3月末に10日間、10月19日からトルコのアンカラで10日間開催されました。今年は第2回目です。
3月11日午後1時30分に、在日トルコ共和国大使館より商務部一等参事官 オスマン・ベキャロール様と、外務省 中東アフリカ局の福岡秋文様をお招きし、柏崎市長会田 洋様、後援を頂いている柏崎地域国際化協会の今井 元紀様、柏崎教育委員長 山崎 高美様、柏崎文化協会会長 相沢 陽一様、児童絵画を提供して戴いてる柏崎小学校 小林 豊校長先生と柏崎トルコ友好協会会長 高橋篤一の8名によるテープカットで開会式が執り行われました。
当日の開所式には柏崎小学校6年生児童69人も参列、絵を提供していただいた代表10名の児童にオスマン様から感謝状が渡されました。
開所式での高橋会長は挨拶で「皆さんの絵はトルコの人たちに素晴らしい印象を与え国際親善に大いに役立ちました。本当に有難う。このトルコと日本との両国児童絵画展覧会開催は、日本では柏崎のみです。これからも継続し柏崎の名物行事に育てたいと当協会では考えています。」と、述べていました。
また、開所式後に児童の「サインを下さい」との求めに応じ、オスマン様は児童全員にサインをしておられました。オスマン様の優しいお人柄が覗かれる一場面でした。
感謝状を手渡すオスマン様 会場に貼り出された
東北太平洋沖地震お見舞
エルトゥルル号殉難事故生存者のご子孫
「チュアナ・ルトケイ」ちゃん(11歳)のメッセージ
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